マッサージを受ける時の注意点

揉み返しと好転反応

下手なマッサージに行くと揉み返しが起きるから、格安マッサージに行くのはちょっと怖い・・・。
と思っている人もいるかもしれません。
しかし、この揉み返しの事をちゃんと知らないままだと大きな勘違いをしている可能性があります。
 

揉み返しとは

マッサージをした後、揉んでもらった箇所が痛くなったり重たくなったり感じる。
全身がだるく、頭痛や鼻水等の症状が出る。
こういったことをイメージするかもしれませんが、実はこれ、あってはいるんですけどちょっと間違っているのです。
揉み返しには良い揉み返しと悪い揉み返しがあるのです。
この悪い揉み返しというのが、下手なマッサージを受けると出てくる症状です。
その悪い揉み返しが起きる原因から説明して行きます。
 

悪い揉み返し

この場合の揉み返しが起きる原因は、強い力で筋肉揉みほぐし、結果筋繊維や筋膜を傷つけてしまたからだと考えられています。
あまりにも強い刺激は筋肉に取って攻撃されているのと同じです。
攻撃を受けた筋肉は防御しようと収縮し、マッサージ後筋肉痛のような痛みを伴います。
押すと痛い・動かすと痛い・鋭い痛みが継続的に起きる
これは筋肉が炎症を起こしているので、冷やすと治るケースが多いです。
こうならないためにも、強い力で揉みほぐされないよう施術者の人に力加減をしっかり伝えるのが大切です。
 

良い揉み返し

悪い揉み返しは強い力で揉まれる事によって起きると説明させていただきました。
しかし、そんなに強い力で揉まれていないのに頭痛やだるさを感じる時もあるのですが、それは何故でしょうか。
実はその症状は好転反応と言われ、良い揉み返しとされています。
この好転反応というのは、揉みほぐしで流れ始めた毒素が血液に留まっているから起きる、体のサインなのです。
ですので、水等を飲んで排出を促せばだるさはスッキリするはずです。
また寝不足の人や疲れが溜まっている人がマッサージを受けた場合、同じように施術後体がだるく感じると思います。
それも体が休みを欲しているからなのです。
施術後しっかり休んめばだるさを消え、マッサージを受ける前より体が軽くなるはずですよ。
 

マッサージ後は出来るだけ休めるように

マッサージを受けに行くタイミングなのですが、出来れば1日の終わりや後に何も予定が無い時間を選ぶ事をお勧めします。
というのも、マッサージ後は必ず体が休みたいという信号を出すので、だるく重く、眠くなります。
それにあらがってしまうと折角受けたマッサージも効果が半減してしまいますし、何より自分が辛いです。
施術を受けに行くタイミングも考えてみてください。